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トップヒートバリアー・頭寒足熱システム

大きな工事からちょっとした修繕まで外構工事なら(株)三成技建へ

トップヒートバリアー販売及び施工

遮熱材
エアコンなしで生活!
電気代をやすくしたい!
熱中症対策!
保育園・老人ホーム等コストダウン!
断熱材ゼロ、エアコンゼロ、しかも室温30℃でも涼しい環境を作ることができることをご存知ですか?
私たちが暑さを感じる原因は、気温だけではありません。
輻射熱(電磁波)は物に当たると熱を発生する性質を持っています。
(これは、電子レンジで魚を焼くことを想像すれば理解できると思います。)
建物を通過する全熱量の75%は輻射熱で、さらに天井から室内に侵入する熱の93%が輻射熱と報告されています。つまり、輻射熱をカットすれば、涼しい環境が作れるということです。
遮熱材を屋根裏に敷く、壁に貼付することで、「超日陰」を作れるのです。

遮熱材は、暑さ対策だけではなく、寒さ対策にも効果を発揮します。
熱は、温かい方から冷たい方へ移動のルールに従い、冬場の室内の熱は室外へ向けて放射されます。遮熱をすることで、熱は室内へ戻され暖かさを保つことが出来ます。
さらに、外部からの輻射熱を反射するため素材自体の温度上昇が少なくなり、結露発生の要因を抑えることが出来ます。
以上のように、遮熱は省エネ効果が高いため、電気代等を削減しエコ生活を実現できます。

遮熱材張付施工前→施工後

頭寒足熱システム

頭スッキリ、身体はポカポカ!
当事務所にサンプルを準備しております。
一度お試し下さい!
昔から、勉学や事務などを効率的にするには“頭寒足熱”、即ち上部が涼しくて足元が温かい環境が良いとされてきました。
しかし、机やテーブルに座って勉強や事務をする場合、現在の様なエアコン等の暖房器では頭部は温かい空気が
滞留し、いつしか眠気を誘ったりボーットなったりして効率が低下するのは否めない現実です。
又、足元は本来温かいほうが良いのですが、室内の下部は冷たい空気が滞留し、更に床に近いこともあって寒さをより感じます。体がゾクゾクしたりしてこちらも効率アップの妨げとなっています。
頭寒足熱システムは、遮熱材を円筒形の筒にしたハンドウオーマーに手を入れると手全体が温かくなりますがこの原理を利用、座った人間の周囲の大半を遮熱材で囲んだもので、その概要は下図の通りです。