事業内容一覧
小口径管推進法
極小立坑築造
宅内桝設置
ピットミニ工法
ピットミニ工法は取付管を宅地内に下水用排水管を設置する時、ピットミニ機(mP500または7004)を使用し、土留め用圧入管(硬質塩化ビニル管ーUV円筒管)を地中に圧入し、その土留された硬質ビニル管内を高圧ジェットポンプにて土をほぐし強力吸引車(バキューム車または相当品)で排土し既定の深さまで掘り下げ、公共ますや小型マンホールまたは、うりん坊工法塩ビ管推進の到達立坑として構築する工法で、無振動・低騒音でやさしい工法です。
【特徴】
- 超小型のため設置面積(0.87×0.79≒0.7㎡)が極小。(mP500)
- どこでも運搬・搬入が可能。(作業員で)
- 機械構造がシンプルで、メンテナンスが簡単。
- 塀、垣根、宅地内、屋内、高低差のある宅地等、人力でないと施工できない場所。
- 堀削による地山の崩壊の恐れはありません。